オリジナル半纏法被製作事例浦和円蔵寺様

オリジナル半纏（法被）製作事例　

埼玉県　浦和市「日蓮宗　長久山　浦和円蔵寺様」より

オリジナル半纏（法被）のご注文を頂きました。

誠に有り難うございます。

　役員さんやお手伝いの方に着用いただくオリジナルデザインの半纏は、

デザインや縫い付ける袖口柄や肩当柄、それぞれに意味合いがあり

細部までこだわった仕上がりとなっております。

円蔵寺様より下記のご説明をいただきました。

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・大紋：シルエットについて

円蔵寺の寺宝でもある「満願祖師」（日蓮聖人坐像）をシルエット化したもの。

高さ100センチからなる大変大きなもので、普段はお厨子の中に祀られており、年に数回ご開帳されます。

・袖口柄：青海波について

日蓮宗の宗祖である日蓮聖人は千葉県小湊の生まれ。聖人は故郷や両親を大切にされたので、

故郷の海を彷彿させる青海波を入れていただきました。

・肩当柄：龍神について

仏教では、よく人を護り、国を譲り、世を護り、法を護るとされ大切にされる守護神。

背中に入れいていただくことで、円蔵寺とそこに集う人々を護ってくれるよう願う。

・肩当柄：麻の葉について

真っ直ぐと伸びる姿から、ここに集う人々か心も振る舞いも真っ直ぐとなるように願う。

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　永勘の半纏法被では役員様総代様が着用される神社仏閣様用オーダー半纏法被の

ご注文を1着から大量の着数まで承っております。

細部までこだわり抜いたオリジナル半纏法被をご入り用の際にはぜひご相談下さい。

　お使いになる方の用途にあわせた生地やサイズなど長年培ってきた経験をもとに

最適な半纏法被の製作を心がけております。

デザインにお困りの方は簡単にオリジナル半纏法被のイメージ作成が可能な

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